◆お知らせ

こちらは日本ヨーガ禅道友会公式ホームページです。

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◆2024年度「ヨーガ禅オンライン講座」の再配信は終了いたしました。ご視聴ありがとうございました。(2025.3.1)

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2023年度夏期特別研修会でインド舞踊をご公演いただいた柳田紀美子先生が、昨年12月、インド、ブバネシュワールで行われた「オリッシィ•インターナショナル2024」にて、戦闘の女神ドゥルガーを賛美する演目「ナヴァドゥルガー」を演舞されました。その際の動画をYouTubeにてご覧いただけます。ご視聴はこちらから>>(2025.2.8)

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2025年1月12日(日)より、「瞑想会」を開催いたします。詳しくは「瞑想会」のページをご覧ください。(2024.12.22)

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本部定例研修会は、2025年度前半は1月11日(土)開始です。
東日本定例研修会は、2025年度前半は1月18日(土)開始です。詳しくは各ページをご覧ください。(2024.12.21)

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『ヨーガ禅 道友』第98号を発刊いたしました。取り扱い図書のページをご覧ください。掲載検索(抜粋)もしていただけます。(2024.12)

事務所業務時間のお知らせ
業務時間:月~土 12:00~16:00
※本部定例研修会休講日(夏休み・冬休み)と祝日は、休業いたします。
※業務時間内でも、電話に出る事ができない場合があります。ご容赦ください。
※FAX 、メール、ホームページ問い合わせは、24時間受信いたしますが、対応は業務時間内とさせていただきます。(2023.10.22)

◆オンライン講座

ココロとカラダをよみがえらせる

2024年度ヨーガ禅オンライン講座

第Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ回 再配信

配信期間:2月15日(土)0:00~28日(金)23:59

内容担当
ゆっくりとカラダ・イキ・ココロを調えましょう
アーサナ(三種) 呼吸法と瞑想法の基礎
福島正人
内容担当
日頃のヨーガと瞑想
~いつものように~
井上信男
内容担当
ヨーガの仕組みを知り、
やさしい形で実感しましょう
池田洋子
内容担当
毎日の行事としてのヨーガ黒目恭子
《概要》

★受講料 (4講座): 会  員  3,000円
            非会員  5,000円 (同時入会の方は3,000円)

★オンデマンド配信です。
(配信期間中であれば、お好きな時間に何度でもご視聴していただけます)

※Zoomアプリはダウンロードする必要がありませんので、お気軽にご覧いただけます。

*ご視聴のながれ

①ホームページ〈オンライン講座再配信お申込み〉から講座受講をお申し込みください。
・お申し込みの際、お名前、会員(会員番号)・非会員、メールアドレス、電話番号を必ず入力してください。
・自動返信メールに振込先口座を記載していますのでご確認ください。

②指定の口座に受講料をお振込みください。
・申し込まれた方の名前でお振込みをお願いいたします。振込人名義とお名前が異なりますと、入金確認ができません。振込手数料はご負担ください。
※受講料(4講座)会員 3,000円・非会員 5,000円

③入金確認をもってお申し込み完了とさせていただきます。
・お申し込み完了メールを送らせていただきますのでご確認ください。
※お申し込み完了メールが、ご入金後数日たっても届かないときはお知らせください。

配信前日までにメールでパスコードをお送りいたします。ホームページのオンライン講座のご視聴欄からZoomのページを開き、パスコードを入力してご視聴ください。

〘注意事項〙
・「yogazen-doyu.com」からのメールを受け取れるように設定してからお申し込みください。
・ご視聴にかかる通信料は受講者のご負担となります。
・スマートフォンやタブレットで視聴される場合は、携帯、通信キャリア各社との契約によっては通信料が高額になる場合がありますので、Wi-Fi環境下でのご視聴をお勧めいたします。
・視聴URL、パスコードを共有したり、SNSやブログなどに記載したりすることはお断りいたします。
・講座の録画・録音、インターネット上にアップロードすることはお断りいたします。
・インターネット回線状況などでご視聴が困難であった場合でも、返金はいたしかねます、予めご了承ください。

※上記注意事項をご確認の上お申し込みください。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

※フリーメール(Gmail・Outlook・Yahoo!メール)等をご利用の方から、自動返信メールが届かないというお問い合わせが届いております。迷惑メールに振り分けられている場合がありますので、迷惑メールフォルダや削除フォルダ等をご確認ください。
※お申込み・お問い合わせを送信する前に、「yogazen-doyu.com」を受信リストに追加してください。また、URL付きメールが拒否されていないかなど、自動返信メールやパスコードが確実に受信していただけますようにメール設定の確認をお願いいたします。

《事務所》

業務時間:月~土 12:00~16:00
※本部定例研修会休講日(夏休み・冬休み)と祝日は、休業いたします。

電話:075-748-7722
FAX:075-748-7721
メール:jimukyoku@yogazen-doyu.com
※業務時間内でも、電話に出る事ができない場合があります。ご容赦ください。
※FAX 、メール、ホームページ問い合わせ・予約は、24時間受信いたしますが、対応は業務時間内とさせていただきます。

2024年度 オンライン講座

第Ⅰ回(担当:福島正人 )

第Ⅱ回(担当: 井上信男 )

第Ⅲ回(担当: 池田洋子 )

第Ⅳ回(担当: 黒目恭子 )

2023年度 オンライン講座

第Ⅰ回(担当:萬里小路和美 )

第Ⅱ回(担当: 武田真弓 )

第Ⅲ回(担当: 野﨑雅代 )

第Ⅳ回(担当: 濱川香雅里 )

2022年度 オンライン講座

第Ⅰ回(担当: 山口康子 )

第Ⅱ回(担当: 池田洋子 )

第Ⅲ回(担当: 竹川裕子 )

第Ⅳ回(担当: 玻名城富士子 )

2021年度 オンライン講座

第Ⅰ回(担当: 八田捷也

第Ⅱ回( 担当:井上信男

第Ⅲ回(担当: 福島正人

第Ⅳ回( 担当: 成川弘子

◆本部定例研修会(眞福寺)

ヨーガの普及に努めてきた 故 佐保田鶴治先生の教えを基に、1963年より続く研修会です。お気軽にご参加ください。

【概要】

理論研修
「ヨーガ・スートラ勉強会」
参加費  会員500円・非会員1000円
講師  福島正人

実技研修
基本的なアーサナからはじめます。初心者でも気軽に参加できます。

学習会(座学)
西尾秀生先生の講座はアーサナの実習はありません。

13:30~15:30
土曜日実技研修
日曜日実技研修/ 学習会

【予定表】2025年3月~6月

3月

土曜日 実技研修:13:30~15:30

日程担当
3月1日井上信男
3月8日中佐孝子
3月15日野﨑雅代
3月22日小寺孝子
3月29日大江玲子

理論研修
日時  3月16日(日)12:15~13:15
参加費  会員500円・非会員1000円
講師  福島正人

日曜日 実技研修:13:30~15:30

日程担当
3月2日横田成子
3月9日八田捷也(実習と理論)
3月16日福島正人
3月23日竹川裕子
3月30日森真弓
担当講師の予定は、予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。

4月

土曜日 実技研修:13:30~15:30

日程担当
4月5日井上信男
4月12日萬里小路和美
4月19日松本ゆみ
4月26日黄瀬史子

理論研修
日時  4月20日(日)12:15~13:15
参加費  会員500円・非会員1000円
講師  福島正人

日曜日 実技研修:13:30~15:30

日程担当
4月6日玻名城富士子
4月13日休み
4月20日福島正人
4月27日竹川裕子
担当講師の予定は、予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。

5月

土曜日 実技研修:13:30~15:30

日程担当
5月3日井上信男
5月10日小田みゆき
5月17日小寺孝子
5月24日野﨑雅代
5月31日中佐孝子

理論研修
日時  5月18日(日)12:15~13:15
参加費  会員500円・非会員1000円
講師  福島正人

日曜日 実技研修:13:30~15:30

日程担当
5月4日大江玲子
5月11日八田捷也(実習と理論)
5月18日福島正人
5月25日玻名城富士子
担当講師の予定は、予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。

6月

土曜日 実技研修:13:30~15:30

日程担当
6月7日井上信男
6月14日萬里小路和美
6月21日松本ゆみ
6月28日大江玲子

理論研修
日時  6月15日(日)12:15~13:15
参加費  会員500円・非会員1000円
講師  福島正人

日曜日 実技研修:13:30~15:30

日程担当
6月1日竹川裕子
6月8日八田捷也(実習と理論)
6月15日福島正人
6月22日森真弓
6月29日丹羽順子
担当講師の予定は、予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。

《事務所》
業務時間:月~土 12:00~16:00
※本部定例研修会休講日(夏休み・冬休み)と祝日は、休業いたします。
電話:075-748-7722
FAX:075-748-7721
メール:jimukyoku@yogazen-doyu.com
※業務時間内でも、電話に出る事ができない場合があります。ご容赦ください。
※FAX 、メール、ホームページ問い合わせ・予約は、24時間受信いたしますが、対応は業務時間内とさせていただきます。

【費用】

会員非会員
土曜日の実技研修1000円1500円
日曜日の実技研修・学習会1000円1500円

※特別講習・特別講演(講話)などの参加には別途費用がかかる場合があります。

【指導講師】

日本ヨーガ禅道友会教師が担当

【用意するもの】

バスタオルまたはヨーガマット等(畳を汚さない為に敷きます)

【会場】

鶴林山 眞福寺
〒612-8032
京都市伏見区桃山町鍋島28-1
ご住職 中野錬浄様 

アクセス
JR奈良線 桃山駅から 歩3分
近鉄 桃山御陵前駅から 歩10分
京阪 伏見桃山駅から 歩10分

※お車でお越しの方は、近くのコインパーキングをご利用ください。

◆東日本定例研修会(北とぴあ)

ヨーガの普及に努めてきた故佐保田鶴治先生の教えを基に、京都で1963年より始まった研修会が首都圏でも開催になりました。お気軽にご参加下さい。

【概要】

*当日会場に直接お越しください。
*アルコール消毒、マスクの着用は個人でご判断ください。検温は行いません。

13:30~15:30
土・日曜日実技研修
10:00~12:00
土・日曜日学習会
<実技研修>

月1~2回(土・日曜日)…アーサナの基本
基本的なアーサナからはじめます。初心者でも気軽に参加できます。

<学習会>

「もっとヨーガを知ろう」と題して、講義や実技、質疑応答も入れながら交流のある研修です。

【費用】

会員非会員
実技研修1500円2000円
学習会1500円2000円

※特別講習・特別講演(講話)などの参加には別途費用がかかる場合があります。

【用意するもの】

ヨーガマット等(木床のため)

【研修会予定表】 

2025年3月~4月

会場:王子北とぴあ 地下1階多目的ホール 

<実技研修>

受付:13:10~
研修:13:30~15:30
参加費: 会員 1500円・非会員 2000円

日程実習するアーサナ担当
3月8日(土)猫の体位近藤美佐子
3月23日(日)犬の体位濱川香雅里
4月13日(日)弓の体位吉成礼子
4月27日(日)うさぎの体位滝澤利伊
担当講師の予定は、予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。
<学習会>

「もっとヨーガを知ろう」
受付:9:30~
研修:10:00~12:30
参加費: 会員 1500円・非会員 2000円

日程テーマ担当
3月8日(土)ムドラー ~プラーナを感じて~古田雅英
担当講師の予定は、予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。

※引き続き午後の実技研修に参加される方は、会場で飲食できますので、ご用意ください。

【会場】

王子北とぴあ
〒114-8503 東京都北区王子1-11-1
TEL:03-5390-1100

東日本定例研修会の問い合わせ
TEL:080-1248-0280(武田)

〈アクセス〉
東京メトロ南北線 王子 5番出口 直結
京浜東北線 王子 北口 徒歩 2分
都電荒川線 王子駅前 徒歩 5分

※お車でお越しの方には、地下駐車場がご利用いただけますが、駐車場スペースが限られておりますので、車での来館はなるべくご遠慮くださるようお願いします。

◆瞑想会

瞑想会のご案内

佐保田鶴治先生が、ヨーガ体操と共にとても大切にされていた「勤行と瞑想」を行える環境が整い、〈瞑想会〉が定期的に開催できることとなりました。皆様のご参加をお待ちしております。終了後はサットサンガのひと時を予定しておりますので、お時間の許す方はこちらにもご参加ください。

開催日:2025年1月12日(日)より 毎月第2日曜日

※4月は、4月20日(第3日曜日)開催。7月はお休みとなります。

時間:午前10時~午後1時

場所:日本ヨーガ禅道友会 事務所
(事務所玄関を正面に見て左へ進み、裏の玄関からお入りください)

参加費:会員・非会員 1回500円

※10時~11時30分:勤行・瞑想
11時30分~1時 : サットサンガ(昼食など自由)
どちらかの時間帯だけの参加もしていただけます。ご都合に合わせてお越しください。

〈桃山事務所〉
〒612-8037
京都府京都市伏見区桃山町鍋島13-21
業務時間:月~土 12:00~16:00
電話:075-748-7722
FAX:075-748-7721
メール:jimukyoku@yogazen-doyu.com
*お車でお越しの方は、近くのコインパーキングをご利用ください。

◆取り扱い図書

道友誌のご紹介

その他の書籍はこちら>>

『ヨーガ禅 道友』
(400円 税込み)

1973年に創刊された『道友』は、A5判で64~132頁の会報誌ですが、内容はとても豊富で読みごたえがあります。禅話(佐保田鶴治)をはじめ、ヨーガを学んでいると出会う『ヨーガ・スートラ』の講義の連載や、バックナンバーには『バガヴァッド・ギーター』の講義、夏期特別研修会のゲストのお話なども掲載されています。

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〈98号〉より
98号目次(2024年11月発行)

第58回ヨーガ禅 夏期特別研修会特別講演 ★「ヨーガの智慧」
    ~ことばを超えた先~ 前編
         

金菱哲宏先生

今号より、第58回ヨーガ禅夏期特別研修会における金菱哲宏先生の特別講演「ヨーガの智慧」~ことばを超えた先~を連載します。金菱先生は、大阪大学、立命館大学、各種ヨーガ教室などでインド哲学、ヨーガ、瞑想を幅広く指導され、奈良にてヨーガ道場「がらん洞」を主催されておられます。

講演では、『ヨーガ・スートラ』にあらわれてくる智慧について、先生ご自身が制作段階から関わったNHKの番組や身近なスマホの機能などを例にあげながら、分かりやすく丁寧にお話し下さいました。

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〈97号〉より
97号目次(2024年5月発行)

禅話
★『安心立命』 
     ーその3ー
              

佐保田鶴治


今号の禅話は95号の続きです。 (96号は休載)。

カルマの法則の意味合い、カルマの法則とヨーガを行ずる事との関係性、その深い意味。 これらをわかりやすい例を示しながら論理的に説いておられます。

『ヨーガの修行ってことは、ただ顔がきれいになるとか,体が健康になるとか、そんなちっぽけなものじゃないんです。……』

佐保田先生がヨーガを実践される皆さんに託された真のメッセージを是非感得してください。

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〈96号〉より
96号目次(2023年11月発行)

第57回ヨーガ禅 夏期特別研修会
特別講演

 ★「比叡山の修行について」
          ーその1
比叡山観明院住職 叡山文庫文庫長
      宮本祖豊師


今号より、第57回ヨーガ禅夏期特別研修会における宮本祖豊師の特別講演「比叡山の修行について」を連載します。比叡山観明院住職の宮本師は、仏様のお姿を直接感得する修行[好相行]をまた比叡山で最も厳しい修行の一つである[十二年籠山行]を満行されたお方です。

96号は「その1」として、1200年前に最澄上人がお生まれになった時代から、延暦寺の焼き討ち・再建等の様々な史実と共に、比叡山の修行がどのように今に続いてきたのかを丁寧にお話しくださいました。師資相承、脈々と受け継がれていくなかで、修行の厳しさは、以下の本文からも読み取ることができます。

「比叡山の修行というのは独特の考えを持って行不退といいます。一遍行に出たら不退、退いてはいけないというんです。ですから回峰行者は常に自決用の短刀を腰に差して歩きます。(略)万が一、脚を折ったなどということで歩けなくなったら、その場で自害をする、こういうことなんです。」(「行不退」より)

97号以降は、実際に宮本師が上記の行不退の決意で挑まれた[好相行]のお話、[十二年籠山行]のお話、私達が日常生活に生かせる仏教の慈悲深い教え、質疑応答などと続きます。

2回のドクターストップを受けながらも、決してあきらめることなく渾身の力を込めて、過酷で壮絶な厳しい修行を満了された宮本師の力強いお言葉で語られる「一隅を照らす」の精神が、皆様の身体にも心にも響いていくことと思います。

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〈95号〉より
95号目次(2023年5月発行)

 アーサナの研究 (36)
★「山の体位」 
東京道友 鈴木眞佐子 (教師)


ヨーガ禅道友会教師の鈴木眞佐子さんは、93歳の現在も週1回、教室でヨーガを指導しています。

 今回紹介するアーサナ「山の体位」は、鈴木さんが30年間師事したヨーガ教師、ペール・ウィンター氏(故人)から学んだものです。ウィンター氏は佐保田先生、道友会ともご縁があり、『道友』8号には氏の寄稿文が掲載されています。

 山の体位は5種類の動きを連続して行います。「複雑な動きではありませんが、これをゆっくりと、じっくり感じながら集中して行いますと、体の深いところまで響いてくるような、そんな感覚になっていきます(本文より)」 

 鈴木さんの気力・体力の源はここにあるのでは…と。本文を読みながら、じっくり取り組んでみたくなります。

 また、『道友』4号から94号まで、「アーサナの研究」として掲載されたものを一覧表にしています。是非ご活用ください。

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〈94号〉より
94号目次(2022年11月発行)

 禅話
★『安心立命』 
     ーその1ー
              

佐保田鶴治


禅話は、佐保田鶴治先生が体操の初めや勤行のあとで、その時々の思いや考えをお話しくださったものです。

「現代の人々にとってはこういう知識が大きく役に立つかもしれない。日本の人々の行き詰った思想を打開する手だてになるかもしれない」。(ヨーガ禅道話 人文書院 P.204 より)
このお言葉は、佐保田先生の禅話に込めた思いの発露とも思えます。
94号では、1978年(昭和53年)千葉へ足を運ばれた時のお話を「安心立命」と題して掲載しています。

「みんな心が安らかになって安心してこの世を生きていくことができるという状態」が仏教の根本目的であるにも関わらず、それを人々にもたらすことができない現代の仏教・僧侶に対するもどかしさ、その要因の歴史的背景を切々と話されています。それはあたかも現代の仏教・僧侶への𠮟咤激励にも聞こえます。

どの禅話もそうですが、お話は古びるよりも混迷の今の時代にこそ必要と思える内容です。禅話を読み進めると、必ずや皆様の琴線に触れる言葉に出会えることと思います。そして、読むごとに心に響く新たな言葉が見つかります。
まるで、佐保田先生が今のあなたに教えてくださっているように。

『ヨーガ禅道話』
佐保田鶴治 著
人文書院(1,500円+税)
『続ヨーガ禅道話』
佐保田鶴治 著
人文書院(1,500円+税)
『八十八歳を生きる』
佐保田鶴治 著
人文書院(1,500円+税)

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〈93号〉より
93号目次(2022年5月発行)

 ~追悼記念~
★『ヨーガ教師の役割』 
     ーその1ー
              

スワーミー・マヘーシャーナンダ師


昨年ご逝去されたスワーミー・マへーシャーナンダ師を追悼し、1999年8月1日に比叡山西教寺で開催された、日本ヨーガ禅道友会第15回教師会総会における記念講演「ヨーガ教師の役割」を掲載します。今号は「その1」です。

 スワーミー・マへーシャーナンダ師は、インド、ロナワラのカイヴァリヤダーマ・ヨーガ研究所の精神的指導者として、長年にわたりヨーガの神髄をご教授くださいました。
 お招きしたヨーガ禅夏期特別研修会の特別講演では、その都度ヨーガの本質を示され、これまでの講演は『道友』に掲載されています(※掲載号は当サイトで検索できます)。
 この「ヨーガ教師の役割」の中で、スワミジは、一般社会におけるヨーガ教師の役割と意義についてわかりやすく説明されながら、「ヨーガを教えるということは、教師個人の人格やライフ・スタイル全般に関わってくることだ」と強調されます。
 また、ヨーガ教師は単にヨーガの知識や技法を教えるだけでなく、「無自覚のうちに生徒に与える影響についても大きな責任を負っている」と喚起を促します。そのため、ヨーガのような伝統的な東洋文化の知恵を伝承する体系を伝えていく役割を担うには、教師にそれ相応の覚悟と深い自己修養が必要とされることを示し、「教えの価値を守るのは、最終的には教師個人の努力にかかっている」というのが、スワミジからわたしたちへの明快なメッセージです。

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〈92号〉より
92号目次(2021年11月発行)

★『バガヴァッド・ギーター』 
第二章を読む ー前半ー
              

大阪道友 成川弘子(教師)

 ヨーガ禅道友会では、毎夏、全国の道友が集い寝食を共にする2泊3日の夏期特別研修会を開催してきました。例年、会場となるのは滋賀県大津市の古刹、琵琶湖を眼下に望む西教寺です。研修会では、実技や座学に加え、国内外からの招聘ゲストによる特別講義、インドの舞踊や音楽鑑賞などが行われ、毎回、ヨーガの研鑽を積む貴重な場となっています。

 コロナ禍の2020年は止む無く開催を中止し、2021年は1日限りの開催ということで、第55回ヨーガ禅夏期特別研修会は、7月17日に実施されました。三密回避のための万全な工夫のもと、限られた時間の中で実技、座学、サット・サンガなど計15講座が行われ、各地から集まった限定100名の参加者がヨーガに勤しみました。

 表題は、第55回ヨーガ禅夏期特別研修会の座学の一つで、ヨーガ禅道友会教師・成川弘子による講義です。ヨーガを学ぶ上で読んでおきたいヒンドゥー教の聖典『バガヴァッド・ギーター』、そのエッセンスが詰まっている第二章を取上げ、優しいことばとわかりやすい解説でその教えを読み説いていき、難解とも言われる『ギーター』を身近なものへと誘います。

 今号では、講義の前半を掲載しています。物語の背景や登場人物の魅力などを織り込みながら、ベースとなるサーンキヤ哲学の二十五原理、解脱への三つの道等を解説しています。

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〈91号〉より
91号目次(2021年5月発行)

★近代ヨーガ・システムを学ぶ 
その8「ヨーガの教授法」
              

マノハール・L・ガロテ博士

 2000年7月30日から8月4日まで、インドのカイヴァリヤダーマ・ヨーガ研究所からマノハール・L・ガロテ博士を招いて、「近代ヨーガ・システムを学ぶ」をテーマに5泊6日の集中学習会が行われました。
 ガロテ博士は、カイヴァリヤダーマの創設者スワーミー・クヴァラヤーナンダの直弟子で、師の理念の基、ヨーガの伝統に根ざしつつ科学的な態度で学術的研究に勤しみ、広くヨーロッパや南米各国でも教授活動を続けてこられました。
 この講座の連載は、『道友』84号(2017年)から始まり、今号8回目を迎え、理論講座の最終回となります。「ヨーガの語源的コンセプトの理解」から、ヨーガの歴史や流派、『ヨーガ・スートラ』におけるヨーガの定義とアーサナ、プラーナーヤーマなど技法との統合性について等、全回を通してヨーガが示す広いテーマを俯瞰しながら本質の理解につながる講義でした。

最終回のテーマは「ヨーガの教授法」です。
 「教師は常に、研修、研鑽を続ける必要がある」とはじまり、「教師というのは、その学びが起こるように刺激をする人、生徒の側に学びが起こるような条件を作る人です」と。
 ヨーガの原理原則にのっとったプログラミングの仕方や、個々の生徒のレベルに応じた段階的指導法等、具体的なサジェスチョンを与えてくれます。
 そして、こうすると「多くの生徒に最大多数の最大幸福が満たされていきます」としめくくられました。

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〈90号〉より

90号目次(2020年11月発行)

「ヨーガ・スートラ その14」佐保田鶴治

 この連載は、昭和55年11月2日から翌年4月26日まで、21回にわたって行われた『ヨーガ・スートラ』の講義を転記したものです。『道友』77号から連載されていて今号は「その14」です。講義のテキストは『解説ヨーガ・スートラ』が使用されました。『解説ヨーガ・スートラ』は大きく三つの部分から構成されています。中心となる本文(三昧章、禅那章、自在力章、独存位章)に前後して「ヨーガ・スートラを読む人のために」と「ヨーガ・スートラ入門」という、本文の理解に欠かせない二章が付されています。連載の内容はこの二章を中心に講義されたものです。「その14」には、心の働き「チッタ ブリッティ」、転変「パリナーマ」、転変のメカニズムなど詳しく解説されています。『ヨーガ・スートラ』は大変難解ですが、この連載を通して『ヨーガ・スートラ』に親しんでいただけたらと思います。

「ヨーガを深く理解し、ヨーガの正しい姿を知る上に、どうしても読まなければならないのは、いうまでもなく、ヨーガ・スートラです。ヨーガ・スートラは、ヨーガの思想を組織的に記述した最も古い文献であって、ヨーガの根本教典と仰がれているものです」「どんな立派な教えでも、伝えられていくうちに、色々な雑物が混入して、しまいには元のものとは似ても似つかぬものになるのです。教えやみちは、立派なものであるほど、たえずその原始にかえって、いずまいをただす必要があります。根本教典は、いずまいをただす際のかがみ(鑑)になるものです」(『解説ヨーガ・スートラ』P2より)

『解説ヨーガ・スートラ』
佐保田鶴治 著
平河出版社(1,800円+税)
『ヨーガ根本教典』
佐保田鶴治 著
平河出版社(1,800円+税)
『続・ヨーガ根本教典』
佐保田鶴治 著
平河出版社(1,800円+税)

ご注文はこちらから

『ヨーガ入門(改訂版)』
佐保田鶴治 著
 ベースボール・マガジン社 (1,300円+税)


本書は昭和50年(1975年)に刊行された旧著が絶版となったので、佐保田鶴治博士(1899~1986)の生誕100年を記念して、旧著の長所を生かし、ヨーガを学びやすいように工夫され刊行された。
 インドで5000年にわたり連綿と伝えられた教えを、身体と呼吸とココロ、すなわち調身・調息・調心の一体化にありとし、そのための必須条件として四原則を説く。
(1)動作はすべてゆっくり、なめらかに行う。
(2)呼吸と動作を一致させる。
(3)意識を集中して行う。
(4)緊張と弛緩の調和をはかる。

 病弱であった著者は還暦を過ぎてからヨーガを実践し、健康体を手にすることができたと述懐。本書において、ヨーガの実際を具体的に説明し、人々がココロとカラダの健康をよみがえらせて、生きるよろこびを持つことができる手だてとして、ヨーガを万人にすすめている。

『ヨーガのすすめ』
佐保田鶴治 著
ベースボール・マガジン社(1,300円+税)

『ヨーガ禅道話』
佐保田鶴治 著
人文書院(1,500円+税)

『続ヨーガ禅道話』
佐保田鶴治 著
人文書院(1,500円+税)

『八十八歳を生きる』
佐保田鶴治 著
人文書院(1,500円+税)

『般若心経の真実』
佐保田鶴治 著
人文書院(1,600円+税)

『ヨーガ根本教典』
佐保田鶴治 著
平河出版社(1,800円+税)

『続・ヨーガ根本教典』
佐保田鶴治 著
平河出版社(1,800円+税)

『解説ヨーガ・スートラ』
佐保田鶴治 著
平河出版社(1,800円+税)

『ヨーガの宗教理念』
佐保田鶴治 著
平河出版社(1,800円+税)

『ウパニシャッド』
佐保田鶴治 著
平河出版社(1,800円+税)

『ヨーガ禅 道友』(400円 税込み)

『ヨーガ禅 道友』
合本第Ⅱ巻(2,500円税込み)

聞き書き抄
『解説 ヨーガ・スートラ』
石田祐雄 監修(2,500円税込み)

『ヨーガ』
番場一雄 著
平河出版社(3,800円+税)

『佐保田鶴治先生 講話』
DVD(1,500円税込み) 

『80歳のヨーガ 八田捷也』DVD (3巻セット 4,500円税込み)

『ヨーガ・アヴィヤーサ 八田捷也』
DVD(10,000円税込み)   

【書籍は、電話・FAX・メール・お問い合わせよりご注文ください】

《事務所》

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※下記は現在取り扱っておりません。

佐保田鶴治著
『ウパニシャッドからヨーガへ』 昭和52年4月 平河出版社

『インド正統派哲学思想の始源』 昭和38年 2月 創文社

『ウパニシャッド文学と其の哲学思想』 昭和23年 6月 白楊社

『古代印度の研究』 昭和20年 6月 京都印書館

◆ヨーガとは

ヨーガは、インドで生まれ5000年の歴史を経て完成されたココロとカラダの健康法といえます。このヨーガは、ここに 紹介しますように、体操、呼吸法、瞑想法の三つから成り立っています。若い人はもちろん、老人にも無理なくできるみんなの健康法です。

代表的な体位体操

たとえ、短時間でもヨーガをやれば、肩こり、腰痛、不眠症などの不快症状がなくなり、健康感が取りもどせ、ココロもすがすがしくなり、幸福な日々が得られます。

三角の体位

頭をヒザにつける体位

ねじりの体位

らくだの体位

肩立ちの体位
弓の体位

呼吸法

呼吸は、自分の意志でコントロールできます。ということは、呼吸をとおして自分のカラダとココロをコントロールできるということです。

瞑想法

瞑想は、ヨーガの本命、体操も呼吸法も、瞑想の準備段階といえます。ココロがととのってこそ、人間の心身のバランスがたもてるわけです。

◆ヨーガ禅®の四原則

ゆるやかな動作で行う

呼吸と動作を一致させる

意識を体の一部に集中させる

緊張と弛緩を交代させる

ヨーガ禅®はこの四原則をもっとも大切にします。

ヨーガ体操は、以上の四つの特徴をそなえることによって初めて、ほかの体操法では実現できない著しい健康効果を発揮することができるのです。正しいヨーガ体操を行うことにより、全身の神経組織の中を流れる神経情報を円滑に調整して、全身に活性と調和をもたらすことができます。その結果、自律神経・中枢神経の働きが積極的に調和し、ホルモンや酵素の分泌がうながされ、身体の健康と心の健康が、相互的に誘発しあいながら強められていくのです。

日頃のヨーガ

ヨーガを自分のものにするには、「日頃のヨーガ」という言葉を忘れてはなりません。ヨーガ体操は、毎日怠らずに実行することがいちばん大切なのです。体操の難易や実習時間の長短はそれほど大切ではありませんが、毎日できれば一定の時間に規則正しく実習することは、何にも増して重要なポイントです。毎日ヨーガを続けていれば、それが生活の一部になってしまいます。
「日頃のヨーガ」を実行すると、個人の精神的なものが変化していきます。

●情緒安定
●明朗
●平穏な心
●幸福感と充実感
●不動の信念
●創造性と自主性
●解放感
●感覚を超越した心の目が開く
●万物に対する慈愛にみちた心

つまり、「一隅を照らす人」になるのです。

簡易体操

1⃣ 基本体位

2⃣ 上体を前に伸ばす

3⃣ 上体を後ろに伸ばす

4⃣ 上体を左右にねじる

5⃣ ワキを開く(1)

6⃣ ワキを開く(2)

7⃣ ワキを開く(3)

8⃣ ワキを開く(4)

「ヨーガ禅」は 一般社団法人 日本ヨーガ禅道友会の登録商標(登録番号: 第4970367号)です。

◆佐保田鶴治プロフィール

佐保田鶴治 (さほたつるじ)

ヨーガ禅の提唱者であり、日本ヨーガ禅道友会の創設者である佐保田鶴治氏はインド哲学の学者です。
京都帝国大学文学部を卒業後、立命館大学、大阪大学で30数年間教授生活を送りましたが、若いころから虚弱体質で、60歳を越えるまで、満足な健康感を味わったことがなかったと言います。そこで大学を退官してから、あるインド人にヨーガの手ほどきを受け、自らも研究し、日々ヨーガ実践の生活に入ったところ、今までの自分が信じられないほどの健康感を獲得することができたと言います。以来、請われるままに人々にもヨーガを教える身となりましたが、20数年間に及ぶヨーガ普及の功績は、亡くなってから38年を経た現在でも多くの教え子達の手によって受け継がれています。(『ヨーガ入門』より)

西暦 和暦   年齢  概要(著書)
1899年明治32年 2月11日福井県鯖江市に生まれる
1917年大正6年  18歳生涯の師、岡田虎次郎と出会う
1919年大正8年  20歳京都帝国大学文学部哲学科入学  静坐会に参加、回心の体験をする
1922年大正11年  23歳 同卒業
1924年大正13年  25歳 立命館大学予科教授
1943年昭和18年  44歳  『印度古代史』弘文堂書房より出版
立命館大学法文学部文学科教授
1944年昭和19年  45歳立命館東亜研究所研究員、京都大学文学部講師兼任
以降龍谷大、京都学芸大講師兼任
『古代インドの研究』(京都印書館)
『印度の社会に就いて』秋田屋より出版
1945年昭和20年  46歳『ウパニシャッド(訳注)』弘文堂より出版
『古代印度の研究』京都印書館より出版
1948年昭和23年  49歳立命館大学文学部教授
『ウパニシャッド文学とその哲学思想』京都白揚社より出版
1950年昭和25年  51歳京都帝国大学において文学博士の学位(旧制)を受ける
1954年昭和29年  55歳大阪大学文学部教授(インド哲学講座)
1959年昭和34年  60歳立命館大学名誉教授
1961年昭和36年  62歳インドのM.Pクリヤン青年からヨーガの手ほどきを受ける
1962年昭和37年  63歳大阪大学定年退官後、大阪大学名誉教授
1963年昭和38年  64歳『インド正統派哲学思想の始源』創文社より出版
学校法人立命館理事
1964年昭和39年  65歳ヨーガ研修録第1号発刊
1966年昭和41年  67歳園田学園女子大学教授
『解説ヨーガ・スートラ』恒文社より出版
1967年昭和42年  68歳『静座のすすめ』(共編著)創元社より出版
『ヨーガのすすめ』ベースボール・マガジン社より出版
インド滞在。各地のヨーガ道場を訪ねる
インド思想や、仏典の講義を始める
1969年昭和44年  70歳『機械文明と人間の生き方』4 「機械文明と宗教」(科学情報社)
1970年昭和45年  71歳インド仏蹟巡拝
1971年昭和46年  72歳叙勲 勲三等瑞宝章授章
1973年昭和48年  74歳『ヨーガ根本経典』平河出版社より出版
NHKラジオ「宗教の時間」に出演(「ヨーガに学ぶ」)
宗教法人「日本ヨーガ・アシラム」設立 
日本ヨーガ禅道友会会長に就任
1974年昭和49年  75歳 
アシラム開設1周年記念夏期研修会開催(京都・桃山御陵)
1975年昭和50年  76歳NHK・教育テレビ」「宗教の時間」に出演(「ヨーガのおしえ」)
ヨーガ研修会(宇治市・心華寺)
『ヨーガ入門』池田書店より出版
インド各地のヨーガ道場巡訪(~S51.)
1976年昭和51年  77歳『ヨーガの宗教理念』平河出版社より出版
佐保田鶴治喜寿記念特別ヨーガ研修会(宇治市・心華寺)
1977年昭和52年  78歳『ウパニシャッドからヨーガへ』平河出版社より出版
東京信用金庫ヨーガ禅部発足
南インド各地のヨーガ道場巡訪(~S53.)
1978年昭和53年  79歳『続ヨーガ根本経典』平河出版社より出版
京都近畿放送(現KBS京都)放映
1979年昭和54年  80歳 『ウパニシャッド』(訳注:改訂版)平河出版社より出版
NHK教育テレビ「現代人と信仰」に出演
1980年昭和55年  81歳『解説ヨーガ・スートラ(改訂版)』平河出版社より出版
「ヨーガと禅」というテーマで天竜寺師家平田老師と対談(NHK京都放送局)
1982年昭和57年  83歳NHK総合テレビ「現代人と信仰」に出演
NHK教育テレビ「初歩のヨーガ」13回シリーズに出演
『初歩のヨーガ』(日本放送協会)平河出版社より出版
『般若心経の真実』『ヨーガ禅道話』人文書院より出版
1983年昭和58年  84歳 
『婦人百科』のビデオ収録(NHK京都放送局)
『続ヨーガ禅道話』人文書院より出版
1984年昭和59年  85歳NHKラジオ第1「人生読本」3回シリーズに出演(「ヨーガに支えられて」)
1985年昭和60年  86歳NHKラジオ第2「宗教の時間」に出演(「仏にめざめる」)
第1回日本ヨーガ禅道友会教師会開催(京都観月橋・月見館)
1986年昭和61年  87歳 
9月11日自宅にて逝去
『八十八歳を生きる』人文書院より出版

◆都道府県別認定教師

北海道 秋田県 福島県 栃木県
群馬県 埼玉県 千葉県 東京都
神奈川県 新潟県 長野県 愛知県
三重県 滋賀県 京都府 大阪府
兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県
山口県 徳島県 香川県 高知県 
福岡県 佐賀県 熊本県 大分県   
宮崎県 鹿児島県

北海道

札幌市善方 広宣
函館市出町 孝子
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秋田県

能代市川村 喜美子
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福島県

郡山市渡邉 薫
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栃木県

塩谷郡関 恵美子
那須郡小池 由美子
那須郡鈴木 佳子
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群馬県

桐生市奥村 妙子
桐生市宮田 幸治
前橋市宮崎 律子
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埼玉県

さいたま市石川 三枝子
さいたま市小野 瑞江
さいたま市四條 秀子
さいたま市平松 洋子
さいたま市本多 明朗
狭山市梶川 保人
白岡市日昔 美千代
越谷市野口 昌恵
比企郡山口 佳宏
坂戸市田島 喜代子
北本市斎藤 加代子
蕨市佐藤 チエ
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千葉県

我孫子市金丸 靖夫
我孫子市岸本 章子
いすみ市田中 直子
柏市島田 俊子
佐倉市池田 洋子
佐倉市古田 雅英
佐倉市横山 恵美子
匝瑳市向後 静子
千葉市天野 悦子
千葉市篠原 尚子
千葉市清水 高次郎
千葉市鈴木 雅子
千葉市根本 伸子
千葉市峯村 智代
千葉市山口 美佐子
野田市古矢 玲子
松戸市小山 ミツ子
四街道市宇山 みどり
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東京都

荒川区四津 光豊
板橋区井村 幸子
板橋区指 幸子
板橋区三井名 美知子
板橋区水野 順子
大田区高橋 紀子
北区斎藤 朋子
清瀬市桑原 清子
清瀬市重村 幸子
清瀬市藤井 輝夫
小金井市仁井 弘子
狛江市三瓶 玲子
渋谷区小髙 朋子
杉並区河合 まさ子
杉並区村上 真
墨田区滝澤 利伊
世田谷区鈴木 眞佐子
世田谷区高橋 ひろみ
世田谷区永田 佳子
世田谷区見岳 恵美子
台東区安藤 典子
台東区神尾 淳子
中央区宇留賀 知子
豊島区山縣 眞理
豊島区吉田 惠子
練馬区青木 久江
練馬区井上 圭子
練馬区古知屋 徳子
練馬区小堀 幸子
練馬区武田 真弓
練馬区田渕 英三
練馬区濱川 香雅里
練馬区濱川 量子
練馬区山口 みすゞ
東久留米市菅原 シズ
東久留米市森田 美津子
府中市吉成 礼子
町田市塙 英子
港区平松 喜代子
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神奈川県

相模原市近藤 美佐子
横須賀市内田 幸子
横須賀市関根 敬子
横須賀市藤﨑 哲也
横浜市柏木 令枝
横浜市佐藤 光恵
横浜市播 耀子
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新潟県

長岡市今井 正子
長岡市平澤 文子
長岡市峰村 政子
新潟市三上 陽子
見附市土田 秀明
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長野県

諏訪郡坂本 悦子
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愛知県

岡崎市後藤 ひとみ
岡崎市杉山 美夜子
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三重県

名張市竹川 裕子
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滋賀県

大津市小篠 美穂子
大津市黄瀬 史子
大津市野村 佳子
大津市林 明美
大津市三上 端子
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京都府

宇治市針木 圭介
宇治市福島 正人
京都市井上 房子
京都市小田 みゆき
京都市黒目 恭子
京都市中佐 孝子
京都市野崎 雅代
京都市堀田 正明
京都市丸尾 友志
京都市渡辺 昧比
長岡京市井上 信男
長岡京市高橋 嵯貴子
向日市奥山 圭子
八幡市八田 捷也
八幡市横田 成子
八幡市萬里小路 和美
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大阪府

和泉市玻名城 富士子
大阪市広部 純子
大阪市小寺 孝子
交野市貞方 徳憲
堺市松本 一哉
堺市山口 康子
吹田市大江 玲子
吹田市岸田 久仁枝
吹田市森 真弓
豊中市冨田 智子
豊中市松本 ゆみ
寝屋川市内田 美代子
寝屋川市鈴木 照子
東大阪市川野 正人
東大阪市神田 唯美子
枚方市大西 洋子
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兵庫県

神戸市丹羽 順子
宝塚市野神 エミ子
宝塚市松田 彬子
宝塚市大堂 祐子
丹波市佐々木 友美
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奈良県

奈良市柳川 啓子
奈良市矢野 妙子
吉野郡水本 代志乃
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和歌山県

和歌山市小坂 節子
和歌山市野口 英子
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鳥取県

鳥取市谷口 知佐子
米子市糸川 陽子
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山口県

大島郡三浦 さおり
                                          

徳島県

阿波市高田 順子
徳島市小宮山 昭三生
徳島市八幡 勧子
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香川県

高松市山奥 節子
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高知県

高知市国本 幸子
高知市西村 留美子
高知市柳原 このみ
四万十市板垣 尚子
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福岡県

粕屋郡龍 由子
築上郡中司 京子
福岡市上村 友子
福岡市原田 悦子
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佐賀県

佐賀市高松 喜和子
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熊本県

宇城市松永 八代子
宇城市宮崎さちこ
熊本市石田 人美子
熊本市菊池 純子
熊本市前田 房枝
熊本市村田 親吾
熊本市山田 清四郎
下益城郡清永 栄子
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大分県

大分市西 由美子
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宮崎県

延岡市矢野 稔子
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鹿児島県

鹿児島市永野 紘一
鹿児島市古川 由紀乃
鹿児島市丸野 恵子
鹿児島市南田 尚子
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